news column

 

●2018年11月

 

ソフトバンク、子会社上場で約2.4兆円調達へ 通信子会社の想定時価総額は「7.2兆円」

https://toyokeizai.net/articles/-/249024

 

2006年にボーダフォンを約1兆7500億円で買収して、7.2兆円の時価総額に成長?させて、上場で2.4兆円を調達するって凄い錬金術で、

そのボーダフォン買収にしてもリスクヘッジは完璧であり、孫正義氏は世界でも超トップクラスの投資家。

事業運営でいくら努力するよりも投資で金融工学を駆使して成功すると遥かに儲かる資本主義凄い。

 

 

日独の7─9月期GDP、ついにマイナス成長へ 踊り場なのか、それとも景気後退の入口か

https://toyokeizai.net/articles/-/249188

 

>今年に入ってからの日本の成長率は1%強にとどまり、労働力の減少や財政的な支援の弱まり、金融政策による景気刺激効果の限界を考えれば、今後は経済成長がじりじりと下がっていく可能性がある。

 

景気後退おはじまりに一票。スルガ銀行ショックにより地銀と不動産が投資の出口を失い、製造業は青色吐息。

少子高齢化で地方は景況悪化どころか衰退&没落まっしぐら。2020年のオリンピックイヤーを待たず日本発のクラッシュが始まるのでは。

 

 

千代田化工を襲う「熟練工不足」という伏兵 今期1050億円の最終赤字で、継続疑義注記も

https://toyokeizai.net/articles/249105

>千代田化工は10月31日に業績見通しの修正を発表。営業利益は当初計画比980億円減、865億円の赤字と予想している。下方修正の原因は千代田化工が米国ルイジアナ州でプラント大手のマクダーモットと進めている「キャメロンLNGプロジェクト」だ。同プロジェクトで生じる約850億円の追加コストを計上した。

キャメロンプロジェクトがつまずくきっかけとなったのは、2017年夏に米国を襲ったハリケーンだ。2017年12月に顧客と契約条件の変更で合意し、2018年生産開始の予定を1年繰り下げた。2019年中にフル稼動する計画だが、工事完成までに必要な労働時間と労働単価を見直した結果、大幅なコスト増が必要なことが明らかとなった。工事を担える熟練技能工の賃金が高騰しているのだ。

 

当初の契約に着工と竣工について不利にならぬよう記載していなかったのか?

東芝のウエスチングハウスの契約しかり、IHIの海洋事業しかり、学ぶべき事例は山ほどあるのに、

日本企業の法務部門とファイナンス部門は無能なのではないか?

 

 

パナに“蹴られた”新事業、休職して挑戦

https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/221102/110700623/

>パナソニックは、アイデアを出した社員が新会社の経営に専念するために最大5年間休職できる制度を新設。

 

制度は良い。給料何割か減にして、有給休職制度化するとなお良い。

既存事業では創造的な事業は創出できず、かといって大企業にいる者が起業するのは日本ではリスクに見合うリターンが少ないので、

社内起業系や中小企業買収して社員にやらせるなどのインセンティブを与えるのが良い。

ちなみに、大企業若手の会「One JAPAN」は烏合の衆の集まりになっており、何の成果も見込めず、カネと時間の無駄。